詩集 荒野に立ちて―わが浪江町

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864351348
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C1092

目次

1章 「荒野に立ちて」(浪江町大字苅宿;ほたる ほか)
2章 「バラバラ事件」(バラバラ事件;歩く ほか)
3章 「柱を食う」(飯舘村にて;柱を食う ほか)
4章 「新しい朝に」(今日も;竹の子 ほか)

著者等紹介

根本昌幸[ネモトマサユキ]
1946年福島県浪江町生まれ。中学時代より詩作を始める。1965年詩集『道』を出版後、詩誌「ぺん」、「北国」、「蒼海」などを創刊。その後「日本海詩人」、「卓」、「あいなめ」を中心に詩作を展開する。「風さん」が第十二回東京都児童作曲コンクールの課題詩となる。「雨」で第十三回白鳥省吾賞優秀賞を受賞。「母」が詩碑となって福島県南相馬市鹿島区山下のグループホーム田園内に建立される。所属、詩誌「卓」「日本海詩人」「ゆすりか」「PO」「コールサック」、日本詩人クラブ、関西詩人協会、秋田県現代詩人協会、福島県現代詩人会各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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