内容説明
能村登四郎、加藤郁乎、橋本夢道、藤田湘子、赤尾兜子から又吉直樹、せきしろ…死刑囚の最期の句まで。
目次
目刺は海を目ざす
自由律の生きる道
ひばりが落ちた後
鶏頭がいくつ並んだ
母娘は永遠のライバルか
時流に乗る人、黙る人
運命と向き合う人
青春は故郷を捨てる
秋の美女の惑わし
魚雷を嗤う〔ほか〕
著者等紹介
宮崎直樹[ミヤザキナオキ]
1954年福岡県生まれ。新潟高校卒。中央大学理工学部中退。広告制作会社を経てフリーのコピーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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