目次
1章 聖火を翳して(聖火を翳して;生まれ死ぬこと;森はわたしの家族;アブドゥーラ―砂を握りしめて;虚構のサボテン ほか)
2章 母樹を離れて(母樹を離れて;もう一人の私;もらわれっ子;なにごともなく;疲れた耳に届く声 ほか)
3章 絵画集(仏像など;自画像と人物;花と生きもの;落葉;千年生きる ほか)
著者等紹介
吉田博子[ヨシダヒロコ]
1943年岡山県備前市に生まれる。1960年第一詩集『花を持つ私』(岡山県立倉敷青陵高等学校文学部)。1962年県立倉敷青陵高等学校卒業。武庫川女子短期大学文学部国文科に入学。1964年武庫川女子短期大学文学部国文科を卒業し、武庫川女子大学文学部国文学科に編入学。1965年大学を中退。1980年第4詩集『雪をください』(黄薔薇社)。第16回岡山県文学選奨詩部門入選。2009年2月に聖良寛文学会奨励賞を受賞する。中四国詩人会理事、日本現代詩人会、日本詩人クラブ、岡山県詩人協会会員。「黄薔薇」同人。「詩人会議」会員。「COAL SACK(石炭袋)」に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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