目次
1 越境(ガザ;余白;無題、あるいは一つの追悼詩;雨;耳の眠り ほか)
2 時制(門;初花;晩年;古い時間―天野忠へのオマージュ;釣り―鳴海英吉に ほか)
3 パン(空;目には見えない;曇り;確実性;L・Wに ほか)
4 英語詩篇 Loaves(Sky;The invisible;Cloudy;Certainty;For L.W ほか)
著者等紹介
尾内達也[オナイタツヤ]
1960年群馬県太田市生まれ。1985年京都で詩と出会う。1995年東京で翻訳と出会う。1998年詩誌「コールサック」に投稿を始める。2000年インターネットで俳句と出会う。2003年俳句結社「古志」入会。2009年同結社退会。2010年俳人の浅生田圭史氏の句会に参加。2011年第一詩集『耳の眠り』(コールサック社)刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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