近鉄・南海の経営史研究―兼業をめぐって

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864341233
  • Cコード C3034

目次

第1章 大阪鉄道の再建人―佐竹三吾
第2章 近代大阪における私鉄経営の多角化と沿線開発―帝塚山学院と近鉄学園前住宅地の建設を中心として
第3章 南海鉄道の兼営電灯電力供給事業―戦前期南海の最大の兼業
第4章 戦前期高島屋における南海鉄道・阪神電気鉄道との協業とターミナル・デパート経営構想
第5章 私鉄の流通事業参入―南海電鉄を中心として
第6章 南海・近鉄とプロ野球―球団と球場運営の歴史的展開から見た

著者等紹介

谷内正往[タニウチマサユキ]
大阪商業大学総合経営学部准教授。博士(商学)(近畿大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アメヲトコ

8
関西の大手私鉄である近鉄と南海の経営を、本業の鉄道輸送でなく、学校経営・電気供給・流通・プロ野球などの兼業の側面から論じた一冊。戦前の南海の実力と電気供給事業の比重の大きさ、大手私鉄ながら百貨店を直営せず高島屋をターミナルデパートとした点など、色々と興味深く読みました。2021/09/08

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