目次
第1章 大阪鉄道の再建人―佐竹三吾
第2章 近代大阪における私鉄経営の多角化と沿線開発―帝塚山学院と近鉄学園前住宅地の建設を中心として
第3章 南海鉄道の兼営電灯電力供給事業―戦前期南海の最大の兼業
第4章 戦前期高島屋における南海鉄道・阪神電気鉄道との協業とターミナル・デパート経営構想
第5章 私鉄の流通事業参入―南海電鉄を中心として
第6章 南海・近鉄とプロ野球―球団と球場運営の歴史的展開から見た
著者等紹介
谷内正往[タニウチマサユキ]
大阪商業大学総合経営学部准教授。博士(商学)(近畿大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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