システム工学で描く持続可能文明の設計図 - 文明設計工学という発想

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864292450
  • NDC分類 519
  • Cコード C3050

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

60
人類誕生、農耕の開始、最初の文明、産業革命、情報革命を、年数の対数表示で示している。p22「エネルギーでみる文明の水準」p25「エクセルギーとエントロピーの視点でみる文明の水準」は、これまでの技術史研究の延長線上のものである。p45「エネルギー資源問題とは無縁の自然界のシステム」標題はやや奇異。自然界のシステムは太陽光、氷河はじめエネルギー資源問題に振り回されてきたのではないだろうか。2014/11/18

はゃゃ

1
Trans-disciplineな内容で非常に面白かった。エントロピーの増大を伴うエクセルギーによって物エントロピーを減少させる系として文明を捉え、その持続可能性を探る糸口としてセルオートマトンに代表される非線形的な自己組織化モデルを用いる。このまま行くと文明は近い将来破滅する、という警鐘に不安を抱いていたので、自己組織的なナノマシンによって機械と生命の間を繋ぐような《文明系》の設計に一筋の光明を感じた。2014/12/09

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