目次
第1章 戦後七十年及び、乱歩没後五十年の風景(戦後七十年で考えたことなど;情報・戦争とスパイについて―濱田浩一郎『大日本帝国の情報戦』(彩図社) ほか)
第2章 ホンの立ち話(定年後の読書―勢古浩爾『定年後に読みたい文庫一〇〇冊』(草思社)
山書を愉しむ ほか)
第3章 古本ミステリー―夢のなかの古本屋「獲り逃がした獲物」
第4章 SF私小説―神田わが町「懐かしの喫茶店」
著者等紹介
植沢淳一郎[ウエザワジュンイチロウ]
山梨県生まれ。コピーライター、雑誌エディターを経て、公立学校教員として勤務。総合教育センターでは研究員として教育相談・臨床心理学を専攻、平成27年3月公立学校長を退職。現在「古書探偵倶楽部」を主宰、倶楽部マガジン「いりゅーじょん」を発行。上級心理カウンセラー、日本英語教育史学会会員、書皮友好協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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