内容説明
相撲史を彩った１００人の名力士達の記録と素顔。
目次
双葉山（横綱）
羽黒山（横綱）
名寄岩（大関）
前田山（横綱）
安藝ノ海（横綱）
佐賀ノ花（大関）
照国（横綱）
五代目増位山（大関）
神風（関脇）
東富士（横綱）〔ほか〕
著者等紹介
塩澤実信［シオザワミノブ］
昭和５年、長野県生まれ。双葉社取締役編集局長をへて、東京大学新聞研究所講師等を歴任。日本ペンクラブ名誉会員。元日本レコード大賞審査員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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犬養三千代
8
今、場所中なのでなかなか面白く読んだ。もう、引退した力士なども懐かしい。今日「若乃花」元若三杉の訃報が。。。残念。。。2022/07/18
スプリント
3
昭和の名横綱・大関の列伝から始まり、現在現役力士まで網羅しています。現役の力士はまだ評価が定まっていないので、取り上げる力士は引退した力士＋現役は横綱・大関に限定した方が良かったように思います。2016/02/14
Tomomi Yazaki
1
Ｃ級 違うんじゃないか？と思う箇所が多々あり、都度調べて自分の記憶が間違っていなかったことが分かり、こういった本によくある間違いを校正しているように読め、記憶の復習が出来てかえって為になった。中でも双羽黒が横綱大関と誤植されていて、言い得て妙な表現に笑ってしまった。ただこの類の本にありがちな誤字脱字には目を瞑るとしても、wikipediaを丸写しし、しかもそれが間違った内容で完全にコピペとしか考えられないような所が幾つかあり、それ故、他の箇所も他の書の丸写しで全て手抜きと疑ってしまう、空しい読後感でした。2017/04/30
anken99
1
読み応えたっぷり。昭和平成の角界を彩ってきた名力士たち100人を、じっくり解説。3〜4人分を毎回読み進めてきたが、大変勉強になった。2017/02/20
