感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
24
★★★★★ ギャー!何ですかその事実は!! ネタバレ過ぎるからあらすじは書けないけれど・・・妖芽(アヤメ)の皇子と羅貫(ラカン)が命を懸けて戦う。 世界を守るため、自分の生きている証のために。 皇子と金隷のセリフも、羅貫と千艸のセリフも、仲間との会話も、全て心にぐっとキちゃいます♪2014/12/01
キキハル
20
こんな後出しジャンケンみたいな設定はイヤ~、と叫んだのでした。今になって明かされる衝撃の事実。そんなバカな~、と再び叫んだのです。全編シリアスな中で「男前だな、惚れ惚れするよ、俺の皇子」が笑えました。チグサの心の声がダダ漏れです。一つ良かったのは、星示御言の呪縛から自由になった皇子が生き生きしていること。金隷もすっかり従順になりましたしね。葉っぱ襟巻も存外似合ってたよ(笑)。次で最終回ですが納得のゆく終わり方であってほしいです。なるべくならハッピーエンドを希望! 10月まで待つのは長いなあ。2012/05/20
そらねこ
11
仲良くしてほしかった~…そういうわけにはいかんのか…(T_T)でも寿命って…え~;つД`)2016/07/18
kilioi
9
物語の展開がクライマックスになって、展開にちょっとついていけないくらいに・・・・・・。「討つ」のではなく「捕まえる」ことにこだわる羅漢は、やっぱり根がまっすぐでよい子。あの、本当に今更ですが、イシュカと性格かなり近い、ですよね?2012/07/22
ムック
8
いよいよ最終決戦。皇子の心からの笑顔に彼の覚悟を感じた。羅貫とチグサの秘密にはえーっ!となった。そうか、そうだったのか。悲しいなあ…。次でいよいよ終わり、終わってしまうのは残念だけどこの戦いの決着は気になります。2012/05/31
-
- 和書
- 脱出への道 イーブックス