2級建築士設計製図試験対策
2級建築士設計製図試験対策 建築模型で学ぶ!木造軸組構法の基本

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  • 商品コード 9784864170116
  • NDC分類 520.79
  • Cコード C3052

出版社内容情報

【内容紹介】
 木造軸組構法と設計製図について、プラスチック製建築模型を使いながら解説する、これまでになかった入門書です。付属の模型は1/50スケールで、木造軸組の建物を再現。基礎、柱、梁などの組み方、力のかかり方、また各接合部のつながりなどが視覚的に理解できます。また、従来のテキストに付属している模型は、紙やスチール製のもので、「制作に時間がかかる」「クオリティが一定でない」「強度に不安がある」などの問題がありました。本プラスチック模型はこれらの問題を解消。誰でも手軽に模型を作ることができます。
 テキストは、「基礎編」と「学習編」の2部構成となっており、「基礎編」では、設計製図の作図を順を追って解説。「学習編」では、荷重と横架材、耐力壁などを重点的にとりあげながら、木造軸組の基本を解説します。2級建築士試験は木造の知識が不可欠。特に手書きで作図を行う設計製図試験においては、正確にすばやく図面を描く力が必要になります。本商品で学習すれば、この2つの能力を効率よく身につけ、合格に向けて大きく前進できます。

【目次】
基礎編:作って学ぶ伏図と軸組図/第1章 軸組構法の基本/第2章 伏図の書き方(床・1階・2階・小屋伏図):第3章 建方:軸組図を攻略する
学習編:ゼロから分かる木造軸組住宅:はじめに 住宅設計、基礎の基礎/(1)住宅づくりのながれ/(2)工法と構造/(3)耐久性と安全性/(4)住み心地を考える/(5) 住宅づくりに関わる人たち/(6) 建築基準法と建築確認/01 木材の特性を生かすことから始まる/02 さまざまな種類の木造の構法/03 軸組・耐力壁・床組・小屋組を基本にする在来軸組構法/04 柱と横架材の役割(建物に作用する荷重を考える)/05 柱の設計:上下階で同じ箇所に設ける/06 横架材の役割と留意点/07 梁上に耐力壁がのる場合/08 接合の役割と性能/09 さまざまな継手と仕口を知る/10 法律で義務付けられている金物補強/11 ねじれにも配慮した耐力壁/12 筋交いの掛け方と壁倍率/13 壁量の計算の必要性/14 ねじれと引き抜きを防ぐ/15 床倍率と鉛直荷重と水平荷重/16 屋根の形状と和小屋と洋小屋の違い/17 架構計画を考えた伏図と軸組図/18 基礎の重要性を知る/19 地盤と基礎/20 木造住宅の被害について/21 図面の種類/22 資料:軸組模型制作図面/23 資料:建築模型の種類/参考:模型で見る伏図と軸組図

内容説明

現場にいなくても、模型を組み立て確認することで、木造軸組の構造を実感できる。

目次

基礎編:作って学ぶ伏図と軸組図(軸組構法の基本;伏図の書き方(床・1階・2階・小屋伏図)
建方:軸組図を攻略する
意匠図)
学習編:ゼロから分かる木造軸組住宅(住宅設計、基礎の基礎;木材の特性を生かすことから始まる;さまざまな種類の木造の構法;軸組・耐力壁・床組・小屋組を基本にする在来軸組構法;柱と横架材の役割(建物に作用する荷重を考える) ほか)

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