• ポイントキャンペーン

ドイツに学ぶスポーツクラブの発展と社会公益性

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864130059
  • NDC分類 780.6
  • Cコード C3075

目次

序章 なぜ、ドイツのスポーツクラブは150年以上も続いているのか?
第1章 スポーツクラブのデータマイニング分析
第2章 健康増進の機会を提供するスポーツクラブ
第3章 競技力向上とスポーツクラブ
第4章 スポーツクラブにおけるドーピング防止活動
第5章 スポーツクラブに対する公的助成
第6章 スポーツクラブへの少女や女性の積極的参与
第7章 開かれた全日制学校とスポーツクラブ
第8章 スポーツクラブにおける移民の社会的統合
終章 スポーツクラブの育成を支援する国や地方自治体及びスポーツ団体の役割

著者等紹介

ブロイアー,クリストフ[ブロイアー,クリストフ][Breuer,Christoph]
1971年、ルートヴィヒスハーフェン(ラインラント・プファルツ州)生まれ。現在、ケルンスポーツ大学スポーツエコノミー&スポーツマネジメント学科主任教授(博士)。33歳の若さでケルンスポーツ大学の教授に就任。現在は英語のみで講義を行う大学院(スポーツエコノミー&スポーツマネジメントコース)の責任者も兼務する。専門分野はスポーツ経済・経営学

黒須充[クロスミツル]
1958年、福島県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業、筑波大学大学院修士課程体育研究科修了。現在は、福島大学人間発達文化学類教授。専門分野はスポーツ社会学。文部科学省中央教育審議会スポーツ・青少年分科会専門委員、(財)日本体育協会総合型地域スポーツクラブ育成委員会中央企画班班長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。