目次
1 性別による「らしさ」「役割」について考える(「女らしさ」「男らしさ」って?;どんなおもちゃで遊びたい?;虫が苦手な男の子、裁縫ができない女の子 ほか)
2 性の多様性について考える―「好きな人、好きなもの/こと」などの尊重(いろいろなトイレ;あなたはどんな制服を着たい?;恋バナしたい?したくない? ほか)
3 自分の生き方、みんなの生き方について考える(どんなデートがしたい?;どんな職業に就きたい?;家族のカタチって何? ほか)
著者等紹介
渡辺大輔[ワタナベダイスケ]
埼玉大学基盤教育研究センター准教授。一般社団法人“人間と性”教育研究協議会幹事。教育学博士。専門はセクシュアリティ教育。講義、講演、執筆活動のほか、中学校・高校教員との授業づくりなどを通して、性の多様性について学校でどのように教えたらよいかを共に考え提案するなどの取り組みを進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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