外れ馬券に帆を上げて

藤代 三郎【著】

ミデアム出版社（2021/08発売）

• サイズ 46判／ページ数 221p／高さ 19cm
• 商品コード 9784864111324
• NDC分類 788.5
• Cコード C0095

目次

第１章　３連単人生の長い旅（東西の金杯を的中という快挙；３連複を押さえるべきか；ワセダインブルー！；クリノフウジン強い説；東京競馬場から富士山が見える日　ほか）
第２章　リハビリ馬連作戦の行方（馬連よりも馬単が安い！；なんなのこの馬；函館スプリントの哀しみ；アキラの「秘密メモ」；イギリス競馬は奥が深い　ほか）

著者等紹介

藤代三郎［フジシロサブロウ］
１９４６年東京生まれ。明治大学文学部卒。競馬に関する著作多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[siomin]

２０２０年の競馬と馬券成績をまとめられたエッセイだけど，この年はコロナで無観客開催を強いられていたというトピックがありました。どこかに遠征したりとか無いものの，それでも毎週淡々と馬券を買い，そして外す。あの年はいろいろなイベントが中止になったけど，競馬などの公営ギャンブルは無観客だったものの一応は開催されていたのは，けっこう心の支えになったのは否定できないなあと思い出されました。

2022/06/11

[岡田zenjiro]

2020年の藤代三郎氏の馬券奮闘記。無観客での競馬開催でいつもの旅打ちがないのが残念でなりません。早く通常開催される日を祈っております。

2021/07/26