中国を封じ込めよ!

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  • サイズ 46判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864109550
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

安倍総理の警告した「日本有事」は、すぐそこまで来ている!
元陸自トップによる衝撃の防衛白書!

兵力からいっても勝てるはずがなかったウクライナがなぜ善戦しているのか。ウクライナ戦争に学び、中台紛争に備えなければ、日本は守れない!
最新データを用いながら、自衛隊の強み、中国の弱点をわかりやすく解説。
この一冊を読めば、国防のすべてがわかる!

(「はじめに」より抜粋)
〈戦争に関し、思考することまで停止状態にあった日本は今、米中新冷戦の最前線に立たされ、戦後最も厳しい安全保障環境に置かれている。

歴史的な蛮行に及んだプーチン大統領と同じ過ちを、習近平主席が犯さないという保証は誰もできなくなっている中、日本有事を意味する台湾有事の危険性が日々高まっている。

日本が太平の眠りから覚め、どうすれば戦争を抑止できるのかについて真剣に考え、行動を起こさなければ、私たちの子孫に対しての責任をとれなくなるほどの厳しい状況に直面している〉

――――――――――――――――――――――――

目次

はじめに
●第一章ロシア・ウクライナ戦争から何を学ぶか
・上下の意思疎通ができないロシア
・やはり国連は戦争を抑止できなかった
・頼りは国連ではなく、同盟
・力には力でしか対応できない現実
・核兵器が使われる恐怖の時代に突入
・戦場の霧を晴らすサイバー戦・電子戦(スパイはもう不要?)
・あなたは、国のために戦えますか?
・負けるべくして負けたロシア軍

●第二章 台湾有事は生起するのか? それは日本有事になるのか?
・台湾統一に秘めた習近平の執念と呪縛
・台湾侵攻時期が早まる?
・米軍でも抑えられない中国軍の実力
・このままでは中国に勝てない米国のあせり
・台湾有事の様相とは

●第三章日本の生きる道は?
・日本を守り抜く国家戦略
・国境の島を守る
・在外邦人を守る
・全ての空間・領域・施設を守る
・戦い方の進化の先を行く
・中国の攻撃に耐える
・統合司令部創設はまったなし
・世界を凌駕する装備品を生み出せるか
・防衛産業を国策にする
・国外への装備移転でパートナー国を増加
・人的防衛力を確保する
・平時から有事にわたり経済活動を守り、エネルギー、食糧を確保する
・真の同盟国と言える日米関係を強化
・国家戦略体系の強化
・日豪、日米豪、QUAD、FOIP同志国連合の多層化を図る

おわりに

内容説明

ロシアの失敗に学んだ中国は、日本有事でどう動くか。元陸自トップが明かす安倍防衛戦略!

目次

第1章 ロシア・ウクライナ戦争から何を学ぶか(上下の意思疎通ができないロシア;やはり国連は戦争を抑止できなかった;頼りは国連ではなく、同盟 ほか)
第2章 台湾有事は生起するのか?それは日本有事になるのか?(台湾統一に秘めた習近平の執念と呪縛;台湾侵攻時期が早まる?;米軍でも抑えられない中国軍の実力 ほか)
第3章 日本の生きる道は?(日本を守り抜く国家戦略;国境の島を守る;在外邦人を守る ほか)

著者等紹介

岩田清文[イワタキヨフミ]
1957年生まれ。元陸将、陸上幕僚長。防衛大学校(電気工学)を卒業後、79年に陸上自衛隊に入隊。戦車部隊勤務などを経て、米陸軍指揮幕僚大学(カンザス州)にて学ぶ。第71戦車連隊長、陸上幕僚監部人事部長、第7師団長、統合幕僚副長、北部方面総監などを経て2013年に第34代陸上幕僚長に就任。2016年に退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Livroschu

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戦略三文書ができ、具体的な目標も定まった中、いかに周到な準備をすべきかが記されてるし、国を守りたいという国民の気持ちを高めることが大事であるということにも言及。なにも武器を持って戦線に立つということだけが戦うということではなく、ウクライナにおけるアプリ活用など 持ち場立場で頑張れることをやろうというもの。武器輸出も可能になり、軍需産業の維持、向上をしなければ戦況はかなり厳しい。2023/08/30

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