内容説明
「どうすればお金持ちになれるのでしょうか？」「答えは“Ｈａｖｉｎｇ”です！」２０２０年最も売れた話題のベストセラー！“韓国発”新時代の引き寄せ本！
目次
１ 富を引き寄せる力―ハビング“Ｈａｖｉｎｇ”
２ お金を引き起せる人ｖｓ．お金を遠ざける人
３ 感情に答えがある
４ 不安から解放されるには
５ 幸運の法則
６ 幸運の道を歩く
著者等紹介
イソユン［イソユン］
伝説の運マスター。１０代で古今東西の運命学古典をマスターし、数万件の運命データを分析。２０代で「幸運の女神」と呼ばれ、世界の財閥や政治家への助言を行う。３０代で幸運と富の秘訣を集大成し、世界トップの出版社から出版、２１カ国と出版契約。初の著書『ザ・ハヴィング（Ｔｈｅ Ｈａｖｉｎｇ）』は総合ベストセラー第１位を獲得
ホンジュヨン［ホンジュヨン］
韓国の中央日報社会部・産業部などで十年近く勤務。２００８年に記者を辞め、アメリカ、ペンシルバニア大学のウォートン・スクールで経営学修士（ＭＢＡ）を取得。コンサルティング会社・マッキンゼーで渉外部門担当理事を務めた。記者時代にイ・ソユンに出会い、十数年後に奇跡的な再会を果たしたのち、彼女から富と幸運を引き寄せる力“Ｈａｖｉｎｇ”を学び実践、『ザ・ハヴィング』を共に執筆した
吉原育子［ヨシハライクコ］
新潟市生まれ。埼玉大学教育学部音楽専攻卒業。成均館大学などで韓国語を学ぶ。韓国文学翻訳院短期集中課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KJ
4
韓国でベストセラーの本。Havingとは、現状を肯定し感謝することで先の不安を取り除くことだと解釈。クオンタムジャンプ=クオンタムリープ。サターンリターン=30代、60代が節目だと。確かにお金への欲望は果てしないが、現状肯定、感謝すれば、心に余裕ができ、幸福感を感じる。2021/08/19
biwakomarry
2
持っていることに感謝する。持っていることに意識を向ける。そうするとポジティブなエネルギーに包まれる。 having noteを付けて見える化する。何を持っていて、どう感じたか。 内在的な声に耳を傾けて、自分に必要なもの、不要なものを見極める。 たまには不安になるけど、持っているものに集中して心を穏やかにする。
JEWEL
1
ずっと手もとに置いておきたい本です。 新しい引き寄せの本だと思いました。 ハビングを読んでいると私もハビングをやっているかのような感じになり、とても前向きになれます。 2022/12/05
phlooi
0
お金の引き寄せの本。他の本といってることそんなに変わらないけど、どうでもよいとこでちょっと引っかかる。著者はアメリカでMBAとってマッキンゼーで働いているのに子どもの絵画教室の月謝がストレスになるくらいカツカツなの？夫の稼ぎだけじゃやっていけないって何回言うの？？とか。もちろん自己啓発本っぽい教えもある。「本物のお金持ちはただ飯はないと知っている」とか「幸運は努力の掛け算」とか。でもこの師匠って実在するのかなぁ。なんか全体的にアヤシイんだよなぁ。。。2024/04/01
