出版社内容情報
アメリカ、イギリスで100万部を超え社会現象となった
異例の大ベストセラーがついに日本上陸!
『世界から猫が消えたなら』など数々のベストセラーを発表してきた
川村元気が初の翻訳!
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者
ブレイディみかこも絶賛する、美しいイラストと珠玉の言葉たち!
8歳の子どもから、80歳の大人まで。
圧巻のイラストで読む、人生寓話。
「イギリス人のイラストレーターが初めて描いた本が、ニューヨークタイムズベストセラーで1位になったと聞いた。 いったい、どんな本なのだろうか? と思い手に取ると、ひと目で魅了された。 ペン1本で描かれた圧巻のイラストと、すべての人生に寄り添う言葉。 英米を席巻したこの圧倒的なデビュー作が、日本でも多くの人に読まれますように」
川村元気
「うっかり読み聞かせすると、途中から出てくるのは言葉ではなく涙です」
ブレイディみかこ
少年とモグラ、キツネ、馬の冒険と心の交流を美しいイラストとともに描いた
アート絵本"THE BOY
内容説明
八歳の子どもから、八十歳の大人まで。だれの心にも入り込み、いつでも力をくれる、永遠の人生寓話。
著者等紹介
マッケジー,チャーリー[マッケジー,チャーリー] [Mackesy,Charlie]
イギリス、ノーサンバーランドに生まれる。スペクテイター誌のカートゥーニスト、オックスフォード大学出版のイラストレーターとして活動。脚本家・映画監督のリチャード・カーティスやネルソン・マンデラとコラボレーションした経験をもつ。南アフリカやニューオーリンズで暮らしながら絵を描き、ザンビアでは低収入の家族を養蜂家にする福祉事業を共同経営。今ではロンドンに住んでいるものの、サフォークにいることが多い
川村元気[カワムラゲンキ]
『君の名は。』『おおかみこどもの雨と雪』などの映画を製作。2012年、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
絵本と児童書が多い本棚
感想・レビュー
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