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出版社内容情報
黒柳徹子さん推薦!自分にひるまず進む生きるヒントが満載!≪人生の肥やし≫人生がすべて肥やしになる。だから、すべてが「よし」。 ≪心の持ちよう≫人生、辛いこともありますが生きていれば楽しいことたくさんあります。etc... ちょっと辛辣、でもあたたかい じんわり心にしみる人生談義
内容説明
人生はすべてが肥やしになる。だから、すべてがよし!波瀾万丈の98年。国内最高齢の芸人が最後に教えてくれた人生でいちばん大切なこと―
目次
第1章 転んでもただでは起きぬなにごとも(“年の功”多くの人が年を取ることをマイナスに捉えているようですが、ウソですよ。;“新しいことに向き合う”やりたいことや好きなことは年齢に関係なく始めればいい。知らないことは山ほどあります。 ほか)
第2章 年齢を重ねて思うこと、いろいろ(“歴史をつなぐ責任”世間のしきたりや生活の知恵を伝えることが年寄りの大事な役目です。;“了見を育てる”本物を知る年寄りだからこそ若い人に対してもっと正しい了見を吹き込むべきです。 ほか)
第3章 健康に生きる。百歳の壁もなんのその(“背筋を伸ばす”楽なほうに流れない。言い訳をしない。頼まれごとを断らない。;“外出の心構え”年寄りが出歩くときの重要な心構えは動くものが近づいたら止まること。 ほか)
第4章 ボヤかず、楽しく、人と付き合う(“関わるということ”人との付き合いは歯車を合わせること。気を遣わせないようにそれとなく気遣うことも大切。;“夫婦のあり方”夫婦は運命共同体。役割分担にこだわる必要はありません。 ほか)
第5章 酸いも甘いも。人生で一番大切なこと(“積み上げること”仕事と名声を長く保つにはひとつの技芸がきちんと積み上がっていることが重要。;“心のバランス”調子が出ないときは出ないなりに振る舞うことも大切。 ほか)
著者等紹介
内海桂子[ウツミケイコ]
大正11年生まれの漫才師。千葉県銚子で生まれ、その後、浅草で育つ。9歳から働き始め、16歳で漫才の初舞台を踏む。昭和25年、内海好江とコンビ「内海桂子・好江」を結成。芸術祭奨励賞、芸術選奨文部大臣賞など多くの賞を獲得する。紫綬褒章、勲四等宝冠章を受章。弟子にナイツがいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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千穂
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