出版社内容情報
現代人のほとんどはまともに呼吸できていない!? 肩コリや猫背、スマホ首の原因は肺まわりの「呼吸筋」がこわばっているから!呼吸ストレッチはここに効く ●猫背が治る●首や肩のコリが治る●目覚めがさわやかになる●疲れが残らなくなる●集中力が高まる●背筋が伸びて見栄えが良くなる●表情が明るくなる、など。人生100年時代の呼吸法が簡単に身につきます!
内容説明
猫肺、ストレートネック、首・肩こり、疲れ、イライラ…あらゆる不調は「浅くて速い呼吸」が原因!起床時・就寝前に寝床でできる「寝たままストレッチ」から気になる部位の呼吸筋を集中的にゆるめる「部位別ストレッチ」まで、ストレッチしながら収縮させる「シクソトロピーストレッチ」で、カラダもココロも軽くなる!
目次
起床時や就寝前に!寝ながらできる4つの“呼吸ストレッチ”
序章 呼吸を正せば不調は消える
第1章 呼吸と姿勢の基本は「道」にあり
第2章 呼吸が身体を整えるしくみ
第3章 毎日できる“部位別”呼吸ストレッチ
呼吸と姿勢Q&A
著者等紹介
本間生夫[ホンマイクオ]
1948年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。86年より昭和大学医学部第二生理学教室教授、2013年より東京有明医療大学副学長を経て、17年より東京有明医療大学学長。専門は呼吸神経生理学。日本生理学会常任幹事、日本生理学会副会長、日本体力医学会理事、厚生省特定疾患調査研究評価委員長、文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員、日本学術会議連携会員、文部科学省教科用図書検定調査審議会第八部会会長、文部科学省教科用図書検定調査審議会会長等を歴任。ほかに昭和大学名誉教授、日本情動学会理事長、NPO法人安らぎ呼吸プロジェクト理事、日本体力医学会健康科学アドバイザー兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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