ピーター・ティール―世界を手にした「反逆の起業家」の野望

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ピーター・ティール―世界を手にした「反逆の起業家」の野望

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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864106016
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

内容説明

シリコンバレーの大物は、みんな「この男」に学んでいる。ジョブズ、ザッカーバーグを超える無敵の男、その全戦略と破壊的思考法にせまる初の本!

目次

はじめに なぜ世界は「この男」に注目するのか?
第1章 はじまりの地、スタンフォード大学
第2章 「競争する負け犬」になるな―挫折からのペイパル創業
第3章 常識はずれの起業・経営戦略―ペイパル、パランティアはなぜ成功したのか?
第4章 持論を発信する―『ゼロ・トゥ・ワン』と『多様性の神話』スキャンダル
第5章 成功のカギは「逆張り思考」―スタートアップの10ルール
第6章 ティールの投資術―なぜ彼の投資は成功するのか?
第7章 テクノロジーを権力から解放せよ―ティールのリバタリアン思想
第8章 影のアメリカ大統領?―トランプ政権を操る
第9章 ティールの未来戦略―教育、宇宙、長寿に賭ける
おわりに テクノロジーがひらく自由な未来へ

著者等紹介

ラッポルト,トーマス[ラッポルト,トーマス] [Rappold,Thomas]
1971年ドイツ生まれ。起業家、投資家、ジャーナリスト。世界有数の保険会社アリアンツにてオンライン金融ポータルの立ち上げに携わったのち、複数のインターネット企業の創業者となる。シリコンバレー通として知られ、同地でさまざまなスタートアップに投資している。シリコンバレーの金融およびテクノロジーに関する専門家として、ドイツのニュース専門チャンネルn‐tvおよびN24などで活躍中

赤坂桃子[アカサカモモコ]
東京生まれ。翻訳家。上智大学文学部ドイツ文学科および慶應義塾大学文学部卒。ノンフィクションから文芸まで幅広いジャンルを手がける。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

158
すごい人なんだけど、いまいち何をした人なのかよくわからないピーター・ティールという人物についてまとめた一冊。いわゆる投資家であり、スティーブ・ジョブズとかビル・ゲイツみたいな派手さはないけれど、投資家として影でいろいろ暗躍しているIT業界のフィクサー的な人物。スタートアップのコツとか、投資対象の選び方など、ティール的な物事の考え方を学べる実用的な部分もあるが、いかんせん文章が多くてなかなか読みにくいところもあるので、そもそもピーター・ティールという人物を知らない人は読まなくてもいいかもしれない。2019/05/05

えちぜんや よーた

77
"「将来、僕らがアメリカ国外でサービスを提供し、インターネットが人口のすべての階層に普及するようになったら、ペイパルによって世界中の人々がかつてなかったほど直接的に通貨をコントロールできるようになる。腐敗した政府が国民の財産を盗んだりすることは、まず無理だ」。なぜならペイパルを使うことによって、国民は政府のもくろみをつぶし、現地通貨はドルやポンド、円のような、より安全な通貨に簡単に乗り換えられるようになるからだ。"(P.62 「通貨を政府から解放する」より引用)。2018/08/29

Willie the Wildcat

60
多分に評伝を含めた氏の半生の振り返り。投資銀行からシリコンバレーに戻る転機、ペイパルの上場と売却や、オバマ政権からの訴訟やホーガン裁判などの”ダークサイド”の経緯も簡潔に整頓。但し、氏の本音は読み取れず、氏自身の著である『Zero to One』の方が、まだ腹落ちし易い。数少ない興味を引いた点が、同著の発刊までの裏話かな。もう1点挙げるとすると、投資術におけるバフェット氏との比較の件も、腹落ちしなかった。本著記載の人種問題及び、トランプ氏との関係性の陰は、なかなか払拭することはできないという気がする。2019/07/06

マエダ

51
ピーターティールについて書かれた本はあまりない。グローバル化とは「コピペ」である。が一番参考になりそうなところであった。2019/03/18

Tenouji

28
シリコンバレーで逆張りするイノベーター。日本でいうとホリエモンw?なかなか刺激的な内容だった。こういう考え方は、先ずは個人から出てくるんだよね。日本だと無視か、叩かれまくると思うけど…2018/08/01

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