内容説明
朝日新聞と外務省が今も英語で発信し続けるウソ。国連を巻き込む国際世論戦で、中韓に反撃開始!
目次
序 敗戦レジームという「死に至る病」
第1部 オーストラリア発・慰安婦像設置をこうやって阻止した(慰安婦像反対のレトリック;オーストラリアから、日本人へのウェイクアップコール;なぜ韓国人は「慰安婦像」をむやみに設置したがるのか;反日韓国人と結託するキリスト教牧師)
第2部 日本人が知らない、外務省と朝日新聞のひどすぎる英語発信(慰安婦問題で「無条件降伏」し続ける外務省の罪;ひどすぎる日本人の英語発信力;朝日新聞の背信―どこまで日本をミスリードするのか;アジア女性基金の背信―謝罪して名誉回復は成されたのか)
第3部 ゆがんだ報道空間―メディアと国連、国際NGO、左派ジャーナリストの“反安倍政権プロパガンダスパイラル”(日本を「敗戦レジーム」に閉じ込めたいメディア;「国連報告者」という反日左翼の代弁者)
著者等紹介
山岡鉄秀[ヤマオカテツヒデ]
1965年、東京都生まれ。中央大学卒業後、シドニー大学大学院、ニューサウスウェールズ大学大学院修士課程修了。2014年、オーストラリア・ストラスフィールド市で慰安婦増設置計画に遭遇。現地日系人を率いて2015年8月、「慰安婦像設置」阻止に成功した。現在、公益財団法人モラロジー研究所研究員。歴史認識問題研究会事務局長代行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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