内容説明
一流の人のビジネススキルと教養が、1冊で同時に身につく!
目次
第1章 疑う力をつける7つの話―誰もが知っている童話を「逆から」読む(「ウサギとカメ」―見るべきは相手ではない。ゴールである;「北風と太陽」―北風的なアプローチこそ今は必要 ほか)
第2章 思考力をつける7つの話―日本の昔話から本当は何を学べるのか(「浦島太郎」―生きていく上での最も大きな恐怖とは何か;「こぶとり爺さん」―組織でありがちなボタンのかけ違いを防ぐには ほか)
第3章 習慣を変える7つの話―知られざる童話から毎日を見直す(「大きな家と小さな家」―普段の行いや言葉づかいに気をつけよ;「農民と三人の息子たち」―仕事はつまらなくて地味なものだと気づいておけ ほか)
第4章 人間関係を変える7つの話―この小さなコツを知れば対人関係はうまくいく(「ロバを買う男」―付き合う人間で人生は変わっていく;「神様の像を運ぶロバ」―謙虚でいることの難しさを知っておく ほか)
第5章 うまくいく人になる7つの話―読むだけでマインドを生まれ変わらせる童話がある(「町のネズミと田舎のネズミ」―自分が幸せかどうかは、自分が決めている;「ライオンとゾウと神様」―誰だって悩んでいるし、不安である ほか)
著者等紹介
上阪徹[ウエサカトオル]
1966年兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒。リクルート・グループなどを経て、フリーランスのライターとして独立。経営、経済、就職など最先端のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論をわかりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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