出版社内容情報
「100年に1人の逸材」棚橋弘至はどうやって新日本プロレスを変えたのか
・僕が「100年に1人の逸材になった理由
・自己肯定と自己否定のあいだで
・「できない理由」はいくらでも見つかる
・全力プロモーション
・僕は「それ、知ってるよ」と言われても繰り返す
・僕の決め技はなぜ「ハイフライフロー」なのか
・金曜夜8時の呪縛、ストロングスタイルの呪縛
・アントニオ猪木を超えたい
内容説明
ガラガラの会場、ブーイングの嵐、会社の身売り…存亡の危機にあった新日本プロレスを支え続け、ついに奇跡の復活へと導いた立役者・棚橋弘至。プロレスファンからの罵倒を乗り越え、不動のエースになった「100年に1人の逸材」が、逆境の中でもがき続けた日々を激白する。
目次
序章 壊れた夢を再び
第1章 プロレスファンが見た夢
第2章 新日本プロレス入門、そして事件
第3章 迷走する会社、相次ぐ離脱者
第4章 新日本プロレスファンを敵に回して
第5章 全力プロモーション
第6章 浮上のとき
第7章 なぜ僕は新日本プロレスを変えられたのか
第8章 夢の途中
著者等紹介
棚橋弘至[タナハシヒロシ]
新日本プロレス所属。1976年11月13日、岐阜県大垣市生まれ。第45代、47代、50代、52代、56代、58代IWGPヘビー級王者。1998年2月、入門テストに合格し、99年、立命館大学を卒業後、新日本プロレスに入門。同年10月10日、真壁伸也戦でデビュー。2003年4月23日、初代U‐30王者に。2006年7月17日、IWGPヘビー級王座決定トーナメントを制し、同王座を初戴冠。2009年、2011年プロレス大賞MVP(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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