棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか

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棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864103114
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「100年に1人の逸材」棚橋弘至はどうやって新日本プロレスを変えたのか

・僕が「100年に1人の逸材になった理由
・自己肯定と自己否定のあいだで
・「できない理由」はいくらでも見つかる
・全力プロモーション
・僕は「それ、知ってるよ」と言われても繰り返す
・僕の決め技はなぜ「ハイフライフロー」なのか
・金曜夜8時の呪縛、ストロングスタイルの呪縛
・アントニオ猪木を超えたい

内容説明

ガラガラの会場、ブーイングの嵐、会社の身売り…存亡の危機にあった新日本プロレスを支え続け、ついに奇跡の復活へと導いた立役者・棚橋弘至。プロレスファンからの罵倒を乗り越え、不動のエースになった「100年に1人の逸材」が、逆境の中でもがき続けた日々を激白する。

目次

序章 壊れた夢を再び
第1章 プロレスファンが見た夢
第2章 新日本プロレス入門、そして事件
第3章 迷走する会社、相次ぐ離脱者
第4章 新日本プロレスファンを敵に回して
第5章 全力プロモーション
第6章 浮上のとき
第7章 なぜ僕は新日本プロレスを変えられたのか
第8章 夢の途中

著者等紹介

棚橋弘至[タナハシヒロシ]
新日本プロレス所属。1976年11月13日、岐阜県大垣市生まれ。第45代、47代、50代、52代、56代、58代IWGPヘビー級王者。1998年2月、入門テストに合格し、99年、立命館大学を卒業後、新日本プロレスに入門。同年10月10日、真壁伸也戦でデビュー。2003年4月23日、初代U‐30王者に。2006年7月17日、IWGPヘビー級王座決定トーナメントを制し、同王座を初戴冠。2009年、2011年プロレス大賞MVP(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Y2K☮

42
タナは新人の頃から身体ができていたし「今のプロレスは気絶大会」なんて鋭い発言もしていた。初出場の2002年G1ではあの佐々木健介を撃破。このまま次期エースかと思いきや背中を刺されるスキャンダル。やっと王者になっても今風の明るさが支持されず、開き直ってチャラ男キャラを確立。すると裏の努力が陰影として滲み出る様になり、徐々に評価上昇。決め技のハイフライフローも最初は「これで終わり?」だったが、少しずつ使い方を変えて今では説得力十分。彼は天才ではない。だからこそ壁の破り方から多くを学べた。ありがとうありがとう!2016/09/01

24
新日本プロレスの中心選手のひとり棚橋弘至。暗黒時代の新日本を支え、ひとりでも多くのひとにプロレスを見てもらいたいと奔走してきた。本隊のレスラーでありながらファンにブーイングを浴びせられながらもひたすら新日本プロレス再興を信じて行動し続けたからこそ、今の新日本プロレスがあるのだと思う。プロレスファンになった当時はどうしても好きになれなかった棚橋選手でしたが、プロレスに対する想いやその行動力に頭が下がります。なーんにも考えてなさそうで実は緻密な計算が働いているのもすごいところ。2015/03/13

OHC

17
一人のレスラーの自伝としても楽しめるし、自己啓発本やビジネス書としても参考になる本だった。新日本プロレスが衰退の一途を辿っていく中で、棚橋はどうメンタルをコントロールし、どう考えて行動したのか。それがすっきりわかり、尚かつ棚橋弘至という人物に益々興味を抱かせてくれる刺激的な本でもあった。★★★☆☆2014/10/27

5〇5

16
脱猪木 不易流行 貫けば 心に届く 「愛してまーす!」2014/08/31

タケ

15
棚橋が支え続けた暗黒の10年は私も全くプロレスを見ていませんでした。なので偉そうに棚橋ありがとうなんて言えないけど、今の新日があるのは間違いなく棚橋のおかげだ。地方だとなかなか見に行けずにもどかしい。2015/06/21

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