びっくりどうぶつフレンドシップ

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784864102681
  • NDC分類 480.4
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ゾウとヒツジが、オランウータンと子猫が……世界中の信じられない動物友情エピソードをつめこんだ、面白あったかなフォトブック!

1 アフリカゾウとヒツジ 
2 クロクマと黒猫
3 子ジカとオオヤマネコ 
4 ボブテイルの犬と猫 
5 牧羊犬とチーター 
6 ボタンインコと子猫 
7 ダックスフントと子ブタ
8 ダイバーとマンタ 
9 ロバとわんちゃん
10 子ガモとワライカワセミ 
11 ゾウとノラ犬 
12 フェレットとでっかい犬
13 ゴールデン・レトリバーとコイ 
14 ゴリラと子猫
15 カバとピグミーヤギ 
16 イグアナと猫
17 ヒョウと牛
18 子ライオンとカラカルの兄弟
19 ライオン、トラ、そしてクマ 
20 メスライオンとオリックスの赤ちゃん 
21 サルとハト 
22 カニクイザルと子猫
23 牝馬と子ジカ
24 カピバラとリスザル
25 ムフロンとエランド
26 近視のシカとプードル
27 オランウータンと子猫
28 オランウータンとトラの赤ちゃん
29 フクロウとスパニエル
30 子フクロウとグレイハウンド
31 パピヨンとリス
32 写真家とヒョウアザラシ
33 ピットブル、シャムネコ、そしてヒヨコたち
34 ミニブタとローデシア・リッジバック
35 ウサギとモルモット
36 ネズミと猫
37 レッサーパンダと乳母犬
38 サイとイボイノシシ
39 ロットワイラーとオオカミの赤ちゃん
40 イルカと犬
41 盲導ネコと盲目の犬
42 そり犬とホッキョクグマ
43 ヘビとハムスター
44 カバとカメ
45 シロサイとヤギ
46 シマウマとガゼル
47 著者、タイ、そしてモヨウフグ

内容説明

え~!?何でなかよくなっちゃったの!サルとハトが、クマとライオンが、猫とネズミが、イルカと犬が、ヘビとハムスターが、オランウータンと子猫が、シカとプードルが…世界中から寄せられた、まったく違う種類のどうぶつ同士の友情エピソードをつめこんだ、信じられないフォトブック!ありえないどうぶつ同士の友情エピソード47。

目次

アフリカゾウとヒツジ
クロクマと黒猫
子ジカとオオヤマネコ
ボブテイルの犬と猫
牧羊犬とチーター
オウムと子猫
ダックスフントと子ブタ
ダイバーとマンタ
ロバとワンちゃん
子ガモとワライカワセミ〔ほか〕

著者等紹介

ホランド,ジェニファー・S.[ホランド,ジェニファーS.] [Holland,Jennifer S.]
自然科学ジャーナリスト。ナショナル・ジオグラフィック・マガジンで科学ライターを務める

畑正憲[ハタマサノリ]
作家。“ムツゴロウさん”の愛称で知られる。1971年、北海道に「ムツゴロウ動物王国」を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねむねむあくび♪

69
ネットの写真や動画で、私達は沢山のミラクルを簡単に見るようになったけれど。この本のエピソード一つ一つが、普段あまり深くは動物と関わる事の少ない私達には、とても稀有な事ばかり。自然科学ジャーナリストのジェニファー・Ꮪ・ホランドさんのイマジネーション溢れる文章を、畑正憲さんが柔らかな抑揚の効いた翻訳にして、それが写真という『事実』に添えられて、子供から大人まで楽しめる本になっている。異種の動物たちの友情や触れ合う姿は、一過性のものも、生涯の友のものも、どちらも尊い。異種の相手にも敬意払う動物たちから、学ぶ。2019/02/09

★YUKA★

41
なんてカワイイ(*´ω`*) どの組み合わせも、種を越えて、本当に奇跡的だと思いました。イチオシはカニクイザルと子猫!抱っこの仕方がもう(笑) 写真はかわいいけど、エピソードはちょっと悲しい物もありました。2016/06/22

ユウユウ

33
時間がなくてほとんど写真だけ眺めるだけでしたが、意外な組み合わせの動物たちが寄り添う姿。ヘビとハムスターなどはかなりハラハラする組み合わせですが…。動物の不思議ですね。2018/06/21

ロア

30
びっくりするような組み合わせの、とっても仲良しな動物たちが47組紹介されています(うち3組は人と動物の組み合わせ)動物たちのかわいい写真やかっこいい写真が次々と現れるので、驚いたりほっこりしたり、とても楽しめました(*´ㅈ`*)翻訳はなんと畑正憲さんで、こちらもある意味びっくり!丁寧に子供に語り聞かせるような、ほんわかした柔らかい訳文は、この本にとても合っていると思いました(私と真逆の意見も有り。それと、ほとんどは楽しいエピソードですが、中にはシンミリしてしまうお話もあることを付け加えておきます)2017/11/24

みさどん

17
鈴さんのレビューで知りました。動物好きにはたまりません。異種動物でも幼いうちは特に仲良くなれることは多いのでしょう。オーエンとムゼイ(カバとリクガメ)の交流は絵本で知っていたけれど、おなかがすいていなければ捕食者である関係であっても、友情が芽生えるってすごい世界だと思います。私も、生きている海の物をいただいたら、逃がすか育てるかしたくなります。生きている魚をおいしそうとは一度も思ったことがありません。笑2015/07/19

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