あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ

個数:

あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864102391
  • NDC分類 391.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日本国内に中国人スパイ3万人、ゲリラ予備軍10万人。政治家から防衛省、大マスコミまで、浸透はこんなに進んでいる!

一章 李春光事件は氷山の一角
二章 嵌められても気づかない国会議員たち
三章 日本の経済援助が中国のスパイ活動を巨大化させた
四章 欧米、台湾における中国スパイ事件
五章 日本の安全保障は大丈夫か

内容説明

日本国内に中国人スパイ3万人、ゲリラ予備軍10万人。サイバー攻撃、先端技術窃取、政界工作…世界を揺るがす、習近平のスパイ達のインテリジェンス能力。「日本をあと10年で消滅させる」、中国共産党による破壊工作のすべてを明かす。

目次

第1章 李春光事件は氷山の一角(スパイとは何なのか;中国人スパイの暗躍を世に知らしめた民主党政権と李春光 ほか)
第2章 嵌められても気づかない国会議員たち(世界のどこよりも簡単な日本政界工作;熱烈歓迎(訪中)の中身 ほか)
第3章 日本の経済援助が中国のスパイ活動を巨大化させた(中共と中国を混同する日本人;中共スパイの原点は周恩来 ほか)
第4章 欧米、台湾における中国スパイ事件(オーストラリアでは政権がスパイに壊滅させられかかった;日中文化交流事業の裏で暗躍する統一戦線部 ほか)
第5章 日本の安全保障は大丈夫か(自衛隊「防衛機密」保持の危うさ;世界最大の中国ネットインフラ企業「ファーウェイ」の正体 ほか)

著者等紹介

鳴霞[メイカ]
1957年、中国遼寧省瀋陽市(旧奉天市)生まれ。元中国共産党のエリートコースを歩むが、現在は日本に帰化。中学校で中国青年団のリーダーとなり、高校卒業後は東北の農村に下放され1979年に瀋陽市科技日本語学院に入学。1981年、中国航天部瀋陽市軍工企業の戦闘機・ミサイル製造現場(旧満州航空機株式会社)情報課日本語担当勤務。1982年来日、京都日本語学校を卒業し、兵庫・大阪の中国語学校で講師を務める。2002年から「月刊中国」主幹として、日本のマスコミが扱うことのない中国内部情報を精力的に発信し注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あじさいかあさん

10
世界のどこよりも簡単な日本の政界工作、経費削減の名のもとに議員会館の清掃は民間企業に委託され、怪しげな清掃員が何のチェックもなく議員の部屋の入り込み重要書類の写真を撮っていた!先の大震災時、中国から救援隊はたった15人だったが取材記者は200人も来て自衛隊の活動をチェックしていた!朝日新聞社内には「人民日報」の支局がある、そして、NHK内には「中国中央電視台」の支局がある。日本にはスパイ防止法がない。逮捕の恐れも命の危険もない日本への転属を、スパイは皆希望しているそうです。大丈夫なの?日本は。2014/01/15

林檎

8
一般の中国人も年の為警戒した方が無難だと気づきました。政治家だけでなく大学生や企業の方も要注意ですね。日本人はこれを読んで危機感を持たないと我が国が乗っ取られてしまいます。2014/06/13

qsan

7
日本ほどのスパイ天国はありません。スパイどころか、政治家・経済人・芸能人・宗教家・・・朝鮮系・中国系の人が山ほどいます。アメリカでは、政治家として立候補するには家系を明らかにすることが義務付けられているようです。日本では、帰化して国籍さえあれば、誰でも立候補できます。アメリカやオーストラリアでは機密管理上の問題からファーウェイ(中国企業)の通信機器は政府が規制しています。日本ではソフトバンクやイーモバイルのインフラはファーウェイ製品で、全く野放しです。こんなことでいいのでしょうか?2013/04/19

しろくまZ

5
中国出身の満州族で、現在日本に帰化して言論活動をしている著者による、中国共産党(中共)の諜報活動の実態報告。手段を選ばない、非効率でも効果が有ればどんなことでも行うというところは、中国らしい。取り上げられている事例・事件には、記憶にあるものも多い。著者によれば、2018年くらいまでに習近平は国内の不満を抑えるために何らかの軍事的行動を起こす可能性が高いという。昨今の南シナ海や東シナ海での無法、狼藉ぶりや、中国経済の失速、株バブルの崩壊などを見るにつけ、「もしかしたら」と思わずにはいられない。2015/07/22

富士山

5
南京大虐殺にねつ造疑惑があるなんて知らなかった。日本のマスコミが報道してるからって真実とは限らないのね。日本政府が中国に文句言わないのはさらに裏があるのかな?これから選挙のときは候補者の秘書もチェックしないとね。2013/12/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6627176
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。