私、こんなに「うつ」なんです。―そして、本当に知りたかった薬のこと

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私、こんなに「うつ」なんです。―そして、本当に知りたかった薬のこと

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864101295
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0095

出版社内容情報

うつになるまでのプロセス、医師とのやりとり、薬のこと…全てマンガにしました!

内容説明

独身、無職。今年で「うつ歴」9年目。37歳の時に、パティシエとして勤務していたホテルが倒産。その後の転職先で環境になじむことができずうつ病に。病院に行き、19種類もの薬を飲んだが病状は悪化するばかり…。ところが最近、やっと自分に合う薬が見つかって体調が回復、普通に生活することができるまでに。「うつの薬との上手な付き合い方」を専門家が詳しく解説。

目次

第1話 37歳で勤務先が倒産!(前職はパティシエ;新しいホテル ほか)
第2話 私の人生は失敗だった?(全滅;きっかけ ほか)
第3話 再燃。仕事を辞めることに(潮時;再びパティシエに ほか)
第4話 最後の望み(Yちゃんとの別れ;抗不安薬ジャンキー ほか)
薬のことをもっと詳しく知りたい…(再び登場!;抗うつ薬に関する基礎知識 ほか)

著者等紹介

青井花[アオイハナ]
1964年生まれ。元パティシエで、現在は無職。短大、専門学校を卒業後、就職したホテルが37歳の時に倒産。その後の転職先で、うつを発症して退社する

澤田康文[サワダヤスフミ]
1950年生まれ。薬学者、東京大学大学院薬学系研究科教授。専門は、薬剤学、特に薬の体内動態、医薬品の適正使用・育薬に関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rei

13
こんなに怖い病気なんだと改めと知りました。大切な人が心の病気で苦しんでいる時、どのように接したらいいのか、そこも知りたいと思いました。2015/12/19

めえめえ

6
いつかは治ると言われているのに、2年で良くなる人もいれば作者のように長びく人もいる。仕事のストレスを取り除いても、今度は収入が無くなる不安が広がり堂々巡り。性格、環境、遺伝子なども関係するので薬の処方も難しそう。それなら、受け止める社会がこの人たちを守っていってあげたらいいと思う。2019/01/27

ybhkr

2
花さん、まじめなんだなあ。昔のわたしとめちゃめちゃかぶるので、サラッと書いてるけどその裏にある大変さがすごくわかる。母子家庭の経済的プレッシャーとかずっと仲良くしてくれたニコイチの相手との別れとかホンマにそうだ。本当の友達ならなにがあっても離れないとかきれいごと言う人はどんだけ友達に夢見てるのって思う。恋人だって離れるし、夫婦だって離婚するし、親子だって絶縁するくらい壮絶だよな、心の病って。一番ひどかったときは今より20キロ痩せてて固形物食べられなかったり、自立支援に対する激しい躊躇とかいろいろ思い出した2013/08/07

りなみ

2
前半のマンガしか読んでいません。。。可憐な絵柄ですけど、お酒を飲んでいたら病気は治らないです。2012/06/23

みふ

1
前半は、著者の9年間のうつ病ライフを漫画にしたもの。文字も少ないし、絵もやわらかいので抑うつに苦しんでいる人でも読めるのではないかな?と思う。後半は大学教授による、お薬の解説著者が薬に関しての質問を手紙にして、それに先生が答えたというもの。著者はアルコール依存に陥ったりしたこともあったものの、エビリファイという薬の効果でなんとか寝たきり廃人から抜け出し、昔好きで描いていた漫画に再度チャレンジできるまでに回復したというストーリー。2012/05/21

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