9割の医者は、がんを誤解している!―生還者(サバイバー)に学ぶ「がん治療」の新しい考え方

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864100168
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

内容説明

進行がんが治った人(生還者)たちが実践する、いいとこ取りの総力戦!身体にやさしい「セルフ治療」(メンタル・栄養・運動)を紹介。

目次

序章 私が臨床医をやめた理由
第1章 万一「がん」と言われたら
第2章 医者はがんを誤解している
第3章 がんサバイバーに学ぶ、がんの治し方
第4章 身体にやさしい「セルフ治療」
第5章 決して、わらにはすがらない

著者等紹介

岡本裕[オカモトユタカ]
1957年、大阪市生まれ。「e‐クリニック」医師。医学博士。大阪大学医学部、同大学大学院医学部卒業。卒業後12年あまり、大学病院、市中病院、大阪大学細胞工学センター(現在の大阪大学大学院生命機能研究所)で、主として悪性腫瘍(がん)の臨床、研究にいそしむ。その後、従来の医療・医学の考え方と手法に限界を感じ、臨床医を辞める。1995年、阪神淡路大震災をきっかけに、「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間と立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

9
がんになってから,元の状態に戻すことは不可能である.なぜならば,今までの生活習慣によってこそがんは発生したためである.そのため.がんを治療するためには患者の意志と,その意志から生まれる生活習慣の改善ことが必要不可欠なものである.それらの助けをするものが,医者であり医療行為となる.2011/11/24

社長パラディナイト

0
癌の生存者から聞き取りをした結果に基づいての論。心の持ちようが生存率を劇的に変えるというお話。2014/08/31

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