映画のメティエ 日本篇

個数:

映画のメティエ 日本篇

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月24日 12時20分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 424p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864051903
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C1074

目次

第1部 古典映画
第2部 戦後映画
第3部 撮影所崩壊期
第4部 世紀末の静かな革命
第5部 ある映画作家・諏訪敦彦
第6部 二一世紀の映画作家
第7部 映画批評家論

著者等紹介

筒井武文[ツツイタケフミ]
1957年生まれ。映画監督、東京藝術大学名誉教授。東京造形大学時代から、映画製作を始める。卒業後はフリーで、助監督、映画編集をやりながら、自主製作を続ける。劇場デビューは、1987年公開の『ゆめこの大冒険』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

囚人13号

0
諸作を相対的に並置して「作家」に接近する主題論批評と、証言や実体験(制作者視点)から掬い取った要素を上手く共存させている。無論そうした視座から脱却したもの(それは対象が映画監督ではないことと無関係ではないだろう)も存在するし、個人的にそこが白眉だった。終章の映画批評家論=書評集でも、映画論とは異なる動体視力が拝めて楽しい。植草甚一と双葉十三郎/ヒッチコック、山田宏一と従来の批評界、青山真治と山根貞男…。2025/08/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22760517
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品