内容説明
映画、文学、写真、CG、インターネット、アクティヴィズム。空間とメディアを横断し創作を通して闘い続けた稀代の表現者。死後もなお注目をあつめてやまないその謎に包まれた世界を多角的に考察する本邦初のクリス・マルケル論集。
目次
1(原初の光景とその失墜;クリス・マルケル、あるいは運動と静止の戯れ;短編映画、連環画としての『朝鮮の女たち』)
2(赤きオオカミへの挽歌;祝祭と革命―クリス・マルケルとラテンアメリカ;社会主義の夢の挫折とその行方―『アレクサンドルの墓 最後のボルシェヴィキ』を中心に;偏在する“自由の猫”たち―『笑う猫事件』とグラフィティ)
3(クリス・マルケルはメディア・アーティストか?;映像の“永久発明論”―マルケル、ルドゥー、ビオイ=カサーレス、メドヴェトキン;ヴァーチャルな書物、あるいはクリス・マルケルの結合術;脳のなかの猫)
著者等紹介
港千尋[ミナトチヒロ]
写真家、多摩美術大学情報デザイン学科教授
金子遊[カネコユウ]
批評家、映像作家。慶應義塾大学環境情報学部非常勤講師。映像研究、民族誌学
東志保[アズマシホ]
パリ第三大学映画視聴覚研究科博士課程在籍。映像研究、比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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