琉球宮廷歌謡論―首里城の時空から

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琉球宮廷歌謡論―首里城の時空から

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  • サイズ A5判/ページ数 457p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864050401
  • NDC分類 911.6
  • Cコード C1095

内容説明

地域も時代も越えて広がっていくうたは、琉球の「宮廷」ではどのように響いたのか。本州弧の宮廷歌謡との比較を織り混ぜつつ、首里城という祭祀空間を読み解く。

目次

序章 うたとは何か―巫歌とワザウタから
1 歌謡表現の基層
2 宮廷という時空
3 宮廷歌謡としてのオモロ
4 本州弧の歌謡の方へ
5 宮廷の教養
終章 平安時代の琉球―異文化としての宮廷

著者等紹介

末次智[スエツグサトシ]
1959年、福岡県生まれ。琉球文学専攻。琉球大学法文学部文学科国文学専攻卒業。立命館大学文学部大学院博士課程後期課程単位取得。四條畷学園女子短期大学講師を経て、京都精華大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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