目次
インタビュー 「貧しい」世界の内奥から―映画における雑多性と公共性(諏訪敦彦)
特集論文(髪、ホラー、ジャンルのイメージ―中田秀夫の『リング』;イメージナショナリズム―翻訳におけるイマジナリーな言語 ほか)
散文詩 ある“心霊”の伝記(メルヴィン・モタイ)
展覧会評(ロボットと空気人形―「ロボットと美術」展;目だけでなく耳と手について―「映画絵画」と「デヴィッド・リンチ“DARKENED ROOM”」展)
連続インタビュー3 カウンター・カルチャーは成立する―バブル、業界低迷、サリン
著者等紹介
岩本憲児[イワモトケンジ]
日本大学芸術学部教授。映画史、映像論
北野圭介[キタノケイスケ]
立命館大学映像学部教授。映画理論、映像理論
リピット水田堯[リピットミズタアキラ]
南カリフォルニア大学映画芸術学部教授。映画史、映像論、実験映画、日本・東アジア映画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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