内容説明
連歌と連歌会の風景を臨場感溢れる筆致で描く!秀吉・家康も政治の足場とした知的空間。単なる遊興にとどまらず、句の応酬の裏側に込められた知略や駆け引きを、史料と実例から解き明かす。
目次
第一章 連歌を詠む(連歌と連歌会;豊臣秀吉が催した連歌会;連歌の基本を知る;「三つ物(発句、脇句、第三)」と「挙句」を理解する
連歌のルールを学ぶ)
第二章 連歌という文芸を知る(連歌の成り立ち;短連歌のしくみ―二句で生まれる会話の文芸;長連歌のしくみ―つなげて深める作法の文芸)
第三章 連歌の歴史をたどる(連歌史の流れをつかむ;連歌の起源を探る;鎌倉時代の連歌―後鳥羽天皇と「花の下連歌」;戦国時代の連歌―武将たちの連歌と「愛宕百韻」;江戸時代の連歌―「祈禱連歌」と儀礼の定着;近代以後の連歌―衰退のなかで受け継がれた連歌)
著者等紹介
綿抜豊昭[ワタヌキトヨアキ]
1958年生まれ。中央大学文学部大学院修士課程修了。博士(文学)。現在、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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