織田信長と京都

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織田信長と京都

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864035521
  • NDC分類 216.2
  • Cコード C0021

内容説明

“本能寺の変”は、なぜ本能寺で起きたのか!?信長が京都に拠点をつくらなかった理由とは?朝廷、義昭…天下一統を目前にした苦悩。「不幸」だった信長と京都との関係を、宿所の変遷から読み解く。

目次

プロローグ―京都のなかの信長の足跡
第1章 「武家御用」の時代(永禄十一年~元亀四年)(「武家」足利義昭のために(永禄十一年~永禄十三年)
京都と元亀争乱(永禄十三年(元亀元年)~元亀四年))
第2章 「禁中守護」の時代(天正元年~天正九年)(「禁中」を守護する右大将(天正元年~天正四年)
京都と安土の往復(天正五年~天正九年))
エピローグ―天正十年、信長最後の上洛と「京都の儀」

著者等紹介

河内将芳[カワウチマサヨシ]
1963年、大阪市生まれ。京都府立大学文学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。甲南中学高校教諭、京都造形芸術大学芸術学部准教授を経て、奈良大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

6
岐阜や安土から京都へかなりの頻度で往復していたことがわかる。 京都に腰を据えなかったのは朝廷に取り込まれるのを危惧したからなのか、地政学的に拠点とするのは心もとなかったからなのか。2024/12/12

ロイ

1
織田信長の京都での活動がよくわかり、よかったです。2025/01/02

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