シリーズ・織豊大名の研究
蒲生氏郷

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  • サイズ A5判/ページ数 386p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864033695
  • NDC分類 210.48
  • Cコード C0021

目次

総論 蒲生氏郷論
第1部 蒲生氏郷の生涯(蒲生氏郷―戦国を駆け抜けた武将;清洲会議における蒲生忠三郎への知行充行状について―他三通の織田氏宿老連署の文書と関連して ほか)
第2部 城郭と領国支配(近世城下町の成立―蒲生氏郷の場合;古写真で見る松坂城 ほか)
第3部 氏郷死後の蒲生氏(蒲生氏と徳川政権;近世初頭の村落間争論と鉄火取りの伝承―元和五年稲川郡綱沢・松尾両村間の山論をめぐって ほか)
第4部 家臣団と史資料(蒲生家伝来資料について;蒲生氏郷画像模写事業報告)

著者等紹介

谷徹也[タニテツヤ]
1986年生まれ。京都大学文学部卒。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。同博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。現在、立命館大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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BIN

6
蒲生氏郷の家系は断絶したこともあり、一次史料があまり残っていないのが残念なところです。ただ蒲生郷成など家臣らの一次史料は少しずつ出てきているようなのでそこに期待したいところです。ということで一次資料が少ないせいか氏郷本人の研究内容は少なく、その子孫や城郭、家臣団のことが結構書かれてました。2022/08/28

Ryuji Saito

0
2024年71冊目。2024/10/08

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