マンガで読む信長武将列伝

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マンガで読む信長武将列伝

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864033336
  • NDC分類 281
  • Cコード C0021

内容説明

尾張国の地域勢力だった織田家を一代で巨大勢力に成長させた革命児・信長。織田家の勢力拡大により組織化が進められた家臣団は実に多士済々。個性豊かで有能な武将たちは信長の天下一統事業をバックアップしていった。最も信頼していた明智光秀に討たれ、その夢は目前にして潰えてしまうが、信長の遺志を継いだ家臣たちは、新たな秩序を作り出していく。本書は、信長家臣団から10名の重臣たちをセレクトし、史実に忠実なストーリーでその生涯を詳解。新時代の信長重臣をテーマとした武将列伝である。

目次

第1章 明智光秀
第2章 羽柴秀吉
第3章 柴田勝家
第4章 佐久間信盛
第5章 前田利家
第6章 丹羽長秀
第7章 滝川一益
第8章 佐々成政
第9章 池田恒興
第10章 細川藤孝
資料編

著者等紹介

すずき孔[スズキコウ]
愛知県西尾市出身。マンガ家。大学在学中の1992(平成4)年、『週刊少年チャンピオン』でマンガ家デビュー。2009(平成21)年には伊井直政を主人公とする『紅塵賦』が、第一回プロダクションI.G×MAG大賞(審査員長/押井守)の佳作を受賞。『茶の涙』(マッグガーデン刊/大阪国際マンガグランプリCOOL JAPAN作品賞受賞)などがある

柴裕之[シバヒロユキ]
1973(昭和48)年、東京都生まれ。東洋大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程満期退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師、千葉県文書館県史・古文書課嘱託。戦国・織豊期の政治権力と社会に関する研究を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソノダケン

4
『信長の野望』などのゲームでは武将の能力を「統率・武勇・知略・政治」みたく数値化する。しかしそのシステムは、たとえば滝川一益のように本能寺の変というイベントの前後で働きぶりが別人に思える人物に当てはめると、深刻な矛盾をきたす。「能力」なるものは人間が置かれる環境が作り出す幻想にすぎないといったことを作者は述べている。ほかにも作者は小谷の方(お市の方)を太った中年女性として描き、その最期も素っ気なく表現する。ヒロイックな場面を描きたいという漫画家のサガを戒める禁欲主義に感心させられる。2022/03/12

さとまる

2
光秀や勝家、秀吉はともかくとして、それ以外の7人については意外と知らない部分も多くて勉強になった。特に丹羽と佐々の最期については初めて知ったかもしれない。佐久間もどちらかというと粗野な印象を持っていたが文化的な素養もあった教養人だったとは驚き。知識のアップデートが出来た。2019/12/17

tomoe_nt

1
ツイッターで紹介を見て購入しました。近年の研究を反映した信長の重臣たちの紹介漫画。読みやすい。今までぼんやり抱いていたイメージがだいぶ変わってしまうかも。来年の大河ドラマの背景の予習にもいいのでは。2019/12/14

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