戎光祥中世史論集<br> 戦国大名の土木事業―中世日本の「インフラ」整備

個数:
  • ポイントキャンペーン

戎光祥中世史論集
戦国大名の土木事業―中世日本の「インフラ」整備

  • 鹿毛 敏夫【編】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 戎光祥出版(2018/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 76pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月04日 14時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864032940
  • NDC分類 510.921
  • Cコード C3021

内容説明

全国各地の城下町・港・街道などは、どのようなプランで開発・整備されたのか。文献史学と考古学を合わせた学際的な観点から戦国大名領国の特質に迫る。群雄割拠の戦国時代、大名や領主が目指した都市構想とは?

目次

中世日本の「土木」と「インフラ」―はしがきにかえて
第1部 戦国大名・国人領主の土木政策と城郭(十六世紀後半における安芸国吉川氏の土木事業;豊後府内における道路と土木工事;『上井覚兼日記』にみる土木事業―城郭普請を中心に ほか)
第2部 中世の都市設計(大内氏の町づくり―中世都市山口の“原点”の発見;戦国大名相良氏の「八代」整備;中世博多の都市空間と寺院「関内」)
第3部 中・近世の社会基盤整備(平安~室町期における生活の中の水を考える―古典文学作品と絵画資料を中心に;朝鮮出兵期の長宗我部領国における造船と法制;中・近世における貿易港の整備―博多・平戸・長崎の汀線と蔵 ほか)

著者等紹介

鹿毛敏夫[カゲトシオ]
1963年生まれ。広島大学文学部史学科卒業、九州大学大学院人文科学府博士後期課程修了。名古屋学院大学国際文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品