中世武士選書
織田信長の尾張時代

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864030632
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

濃姫の再婚と没年、信長の長男・信正、桶狭間出陣は尾張今川領回復のため、戦国時代は“尾張”だった伊勢長島など、知られざる新事実を発掘・紹介する。

目次

第1部 青年信長、尾張統一への道(織田信秀のもとで;那古野城の信長と妻濃姫;清須の信長と秀吉)
第2部 信長、「天下布武」への始動(桶狭間の戦い;小牧山城から犬山城へ;岐阜城で“天下布武”を宣言)

著者等紹介

横山住雄[ヨコヤマスミオ]
昭和20年、岐阜県各務原市鵜沼生。犬山市役所退職後、犬山市にて行政書士事務所を開設。業務の傍ら、濃尾地方の中世地方史並びに禅宗史を研究し、周辺地域に残された多くの歴史・宗教史の基礎史料を丹念に猟集し執筆することで定評がある。花園大学国際禅学研究所客員研究員。濃尾歴史文化研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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