シリーズ・中世関東武士の研究<br> 下野小山氏

シリーズ・中世関東武士の研究
下野小山氏

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864030571
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0021

目次

総論 小山氏研究の成果と課題
第1部 小山氏の成立と分派
第2部 小山義政の乱をめぐって
第3部 室町・戦国期の小山氏
第4部 中世小山の景観と小山氏の所領支配
第5部 下野小山氏関係資料

著者等紹介

松本一夫[マツモトカズオ]
1959年生まれ、慶應義塾大学文学部卒。博士(史学)。現在、栃木県立宇都宮商業高校定時制教頭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MNK2

0
小山氏と結城氏と関東の情勢がよくわかる。

katashin86

0
小山義政の乱で頼朝以来の所領と威勢を失い、結城氏の支族扱いになってしまう小山氏。 鎌倉府というのは、思った以上に京都室町幕府と独立した権力であることを認識。2015/02/09

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