相模武士―全系譜とその史蹟〈4〉海老名党・横山党‐曽我氏・山内首藤氏・毛利氏

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  • サイズ B6判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864030151
  • NDC分類 213.7
  • Cコード C0021

内容説明

仇討ちで名高い曽我兄弟、弓の名手・愛甲季隆、相模国分寺と海老名氏、戦国大名の雄・山内首藤氏、毛利元就の毛利氏など、日本史上に燦然と輝く相模武士団の軌跡を辿る。

目次

第1部 曽我氏(「曽我兄弟の仇討」で知られる曽我氏の出自は“桓武平氏”;陸奥国・相模国で活躍した曽我氏 ほか)
第2部 海老名党(海老名氏の出自は“村上源氏”と“横山党”;鎌倉御家人としての海老名一族の盛衰 ほか)
第3部 横山党(弓矢の名手、愛甲三郎季隆とその系譜;愛甲季隆の居館跡と遺跡を歩く)
第4部 山内首藤氏(源氏譜代の家人として仕えた山内首藤氏;頼朝に許され、各地の守護・地頭となる ほか)
第5部 毛利氏(源姓・藤原姓・大江姓、毛利氏三流の盛衰;大江広元の子季光を祖とする戦国大名毛利氏)

著者等紹介

湯山学[ユヤママナブ]
1928年、静岡県に生まれる。中央工業専門学校中退。神奈川県藤沢市役所に勤務。現在、退職。戦国史研究会・地方史研究協議会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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