ソーシャルメディアROI―ビジネスを最大限に伸ばす、リアルタイム・ブランド戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864010665
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

目次

1 ソーシャルメディアプログラム開発(ソーシャルカンパニーを作る;ソーシャルメディアをビジネスゴールに合わせて調整する;業績測定のプランニング;展望、狙い、実行を明確にしていく)
2 ソーシャルメディアプログラム統合(ソーシャルメディアを会社に組み入れる方法を理解する;人材の原則;会社用のソーシャルメディアガイドラインを作る;効果的なソーシャルメディアマネジメントのためのオペレーション土台を作る;ソーシャルメディア時代の新しいブランドコミュニケーションルール)
3 ソーシャルメディアプログラム管理(話すより聞くことが重要;ソーシャルメディアとデジタルブランドマネジメント;リアルタイムのデジタルサポート―顧客サービスをきっちり調整する;ソーシャルメディアプログラム管理―すべてをまとめる)
4 ソーシャルメディアプログラム測定(ソーシャルメディアプログラム測定業務を作り上げる;ROIとその他のソーシャルメディアの成果;F.R.Y.(頻度(フリーケンシー)、リーチ、収益(イールド))とソーシャルメディア
ソーシャルメディアプログラム分析と報告)

著者等紹介

ブランチャード,オリビエ[ブランチャード,オリビエ][Blanchard,Olivier]
ブランド戦略家として、15年もの間、製造・流通から新しいメディア・消費財に至るまで企業間(BtoB)、企業と一般消費者(BtoC)のマーケティング管理に携わってきた。ブランドコンサルタントとマーケティング管理を行なう会社BrandBuilder Marketingを経営し、企業が従来のメディアと新しいソーシャルメディアを結合させる助けをする傍ら、Red Chair Groupで世界中のエグゼクティブに向けたソーシャルメディアトレーニングを提供している

及川直彦[オイカワナオヒコ]
株式会社電通コンサルテイングディレクター/代表取締役社長。1965年生まれ。1988年慶應義塾大学文学部卒、2006年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了、同年より同科博士後期課程在学中。1988年電通入社後、広告・広報の企画立案、ITマーケティングの戦略構築を推進。2000年ネットイヤーグループに移り、SIPS(戦略インターネット・プロフェッショナル・サービス)事業の立ち上げに参加。2001年マッキンゼー・アンド・カンパニーに移り、ハイテク、テレコム、サービスなどの業界の経営戦略の構築に参加

藤田明久[フジタアキヒサ]
株式会社電通デジタル・ホールディングス専務執行役員兼シンガポール駐在事務所長。1965年生まれ。1991年慶應義塾大学院修士課程管理工学専攻修了。同年電通入社後、新聞局に配属。1994年電子新聞のプロトタイプ「日本新聞」を作成、発表。1996年株式会社サイバー・コミュニケーシヨンズの設立に伴い出向、取締役に就任。2000年株式会社ディーツーコミュニケーションズの設立に伴い出向、代表取締役社長に就任。2010年株式会社電通デジタル・ホールディングスに出向、取締役に就任。「電通デジタルファンド」のファンドマネージャーでもある

松並敦子[マツナミアツコ]
岐阜県出身。津田塾大学学芸学部英文科卒業後、保険会社勤務を経て、通訳、社内翻訳等で経験を積み、出版翻訳の道に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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