山口大学大学院東アジア研究科東アジア研究叢書<br> 東アジア文化の歴史と現在

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山口大学大学院東アジア研究科東アジア研究叢書
東アジア文化の歴史と現在

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  • サイズ A5判/ページ数 258p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863984462
  • NDC分類 302.2
  • Cコード C3000

目次

1 社会学・歴史学的接近(日本社会におけるアオの変化をめぐる一考察―絵本における青鬼の色の変化を事例として;天譴論の進化心理学的基盤―災害を天罰と感じるヒトの心とその由来に関する一考察;祭りから見る遠州―西と東の接点;韓半島古代都市の成立過程)
2 言語学的接近(『續通志』「七音略」の「門法解」に見える反切例について;『百夷館訳語』来文に見られる明代漢語の表音システムについて;ベトナム人日本語学習者の卒業論文・修士論文に見られる書き言葉と話し言葉についての一考察)
3 文学的接近(白居易の祥瑞思想と『竹取物語』の祥瑞兆候―白氏祥瑞思想受容の可能性;加藤幸子の「北京」記憶とノスタルジア;『源氏物語』朝顔巻の桃園の宮に集う人々―歴史と物語の交錯する時空;『或る女』における「夢遊病者」としての葉子像―「ヒステリー」を端緒として)

著者等紹介

森野正弘[モリノマサヒロ]
山口大学大学院東アジア研究科教授。2021年より同研究科長。國學院大學大学院文学研究科修了。博士(文学)。専門分野は日本中古文学。『源氏物語』の音楽に関する研究、及び、平安文学における時間構造や時間表象の研究を行っている

富平美波[トミヒラミワ]
山口大学人文学部教授。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。専門分野は中国語の音韻学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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