東北アジア研究論叢〈2〉

東北アジア研究論叢〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863980266
  • NDC分類 220.04
  • Cコード C0031

目次

中国の安全保障問題の概念化に関するグローバル的視点
世界規模のパラダイム転換期に新「東洋王道」の確立を
近代中国における単一制と連邦制
アクターと制度効果:文書構造を媒介とした分析
近代日本の中国民族主義運動の認識について―橘樸の場合
早稻田大学与近代中国―1899‐1931留日学生為中心
九一八事変時期日本的戦略及政策演変
対談:東北アジアの政治と外交

著者等紹介

依田憙家[ヨダヨシイエ]
早稲田大学史学科・同大学大学院経済史専攻卒業、歴史学博士。早稲田大学アジア太平洋研究センター教授を経て、早稲田大学名誉教授、北京大学・復旦大学客員・顧問教授

王元[オウゲン]
復旦大学国際政治学部政治学科、復旦大学大学院政治学研究科政治学専攻、上智大学大学院外国語研究科比較文化専攻修士卒業、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学博士後期課程修了、学術博士。復旦大学国際政治学部専任講師を経て、現在、早稲田大学アジア太平洋研究センター特別研究員、復旦大学日本研究センター客員研究員。専攻:現代中国政治、政治学、国際関係学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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