内容説明
2025年、新世界秩序が現れる!宗教が平和と繁栄をつくる時代へ。「トランプ革命」が中国の覇権を止める。「生贄型」グローバリズムの終わり。中国の「金融覇権」を誰が止めるのか?イスラム圏の3つのイノベーション。宗教対立を解決する「許し」の原理。世界平和を創る3つの条件ほか。
目次
1 トランプ大統領は何を目指す?(「トランプ革命」が中国の覇権を止める;「生贄型」グローバリズムの終わり)
2 トランプ時代を先取りする日本の防衛戦略(日本がアジアの平和と自由を守る;中国・北朝鮮の「核」を止める)
3 日本から始まる新世界秩序(「世界の警察官」アメリカは復活するか;中国の「金融覇権」を誰が止めるのか?)
4 世界の憎しみの連鎖を断つ(イスラム圏の3つのイノベーション;宗教対立を解決する「許し」の原理;世界平和を創る3つの条件)
著者等紹介
綾織次郎[アヤオリジロウ]
1968年生まれ。鹿児島県出身。一橋大学社会学部卒。産経新聞に入社後、政治部で首相官邸、自民党などを担当し、2001年に幸福の科学に奉職。「ザ・リバティ」編集部で主に政治、国際政治などの分野を担当。現在、幸福の科学常務理事兼「ザ・リバティ」編集長兼HSUビジティング・プロフェッサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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