内容説明
田中角栄の逮捕劇を回顧―「ロッキード事件」の真相とは。「赤字国債の発行」「国防軽視」「政治資金規正法」―三木クリーン政治、その功罪を探る。
目次
田中角栄「逮捕」時の総理、三木武夫を招霊する
田中角栄ブームは「あってはならんこと」
「田中金権政治vs.クリーン三木」の決着は?
「マスコミの本来の姿勢」とは?
「政治とカネ」についての三木元総理の見解
三木武夫がつくった「負の遺産」とは
毛沢東や〓(とう)小平は「偉大な方々」
中国・北朝鮮の脅威に対する“朝日的”な見解
三木武夫は今、どの世界にいるのか
「日本は“原罪”から逃れられない」
三木武夫元総理の霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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