内容説明
ルネサンスの巨匠たちが現代に残したメッセージとは？
目次
序 ルネサンスの真相（ルネサンス運動の精神；ヘルメス思想の神髄）
１ 先駆者は霊界を旅する―ジョット（ルネサンスの先触れ；教会の禁忌を踏み越える ほか）
２ 万能の天才は復活を見つめる―レオナルド・ダ・ヴィンチ（芸術家にして科学者；“最後の晩餐”の謎 ほか）
３ 聖母の画家は希望を奏でる―ラファエロ（聖母への憧憬；天使と呼ばれた芸術家 ほか）
４ 神に愛された男は創世記を映す―ミケランジェロ（天才のなかの天才；“預言者エレミヤ” ほか）
著者等紹介
内田雄大［ウチダユウダイ］
１９７４年、神奈川県生まれ。京都造形芸術大学芸術学部卒業。１９９８年より、宗教法人幸福の科学に奉職し、文化芸術局（当時）、精舎講師、支部長などを歴任。現在、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティアソシエイト・プロフェッサーとして、「総合芸術論」等を担当。第６回「幸福の科学ユートピア学術賞」優秀賞（「プラトン芸術論の真相と現代的意義」）。また、筆名・小河白道で、美術評論を執筆し、「幸福の科学ユートピア文学賞」において、２０１３年度から２０１５年度まで連続入賞を果たす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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