内容説明
世界的ベストセラー『21世紀の資本』の真意に迫る。格差是正は、ほんとうに正義か!?ピケティが描く理想国家と日本社会への見解―「マルクス主義」と似ている、その“謎”を解き明かす。
目次
1 世界中で注目されているピケティの守護霊に訊く
2 「私は資本主義の嘘を暴いた」
3 「経済学には『努力』という言葉はない」
4 「経営学は分からない」と言うピケティ守護霊
5 今の日本は「r>g」ではない?
6 「資本主義の根っこは、悪魔」
7 「原始へ帰れ」こそが理想の社会?
8 「日本はすでに“最終ユートピア”」
9 ピケティとマルクスとの“深い関係”
10 ピケティ守護霊の霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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