内容説明
1000兆円を超える財政赤字をつくったのは、自民党である。失政のツケを“老後の不安”にすり替え、増税をめざす?渋沢栄一にも影響を与えた「財政再建の神様」が政府を一喝。山田方谷流財政赤字解消と景気回復への最善策。
目次
1 財政再建の先駆者、山田方谷を招霊する
2 謙遜しつつも現代に詳しい山田方谷
3 「徳川幕府」と「自民党政権」の共通点とは
4 山田方谷が実践した「財政再建の基本」とは
5 “自民党幕府”への指南(1)潜在的失業者を淘汰せよ
6 “自民党幕府”への指南(2)「国家主導」を最低限に減らせ
7 “自民党幕府”への指南(3)「社会貢献なき者に社会福祉なし」
8 今、「戦争経済」を起こそうとする者がいる?
9 今、「新しい信用経済」が起きようとしている
10 「福の神」山田方谷の霊的秘密に迫る
11 「山田方谷の霊言」を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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