内容説明
受験秀才の意外な弱点とは?わが子の将来に必要な「徳力」とは?幸福と成功をもたらす新しい教育のカタチ。
目次
第1章 学歴信仰の落とし穴(明治時代から続いてきた「学歴信仰」;「バブル崩壊」で明らかになった「偏差値秀才」の弱点;「混迷の時代」に必要な教育とは;今の学校教育に欠けているもの;現代社会にも必要な「ゴールデン・ルール」;現代において「本当の自由」を得るために)
第2章 自制心(自制心が足りないと、さまざまな問題が起きる;自制心がある子供は「理性」が発達している;自制心は「リーダーになる重要な要件」;競争社会における自制心;宗教的な成功の道;自制心を持つと「死後に行く世界」が変わる)
第3章 「徳」の教育Q&A(受験期の「人間関係のトラブル」を乗り越えるには;「創造性」を育てる教育とは)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総載。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ、学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)、幸福実現党、HS政経塾、幸福の科学出版(株)の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。