内容説明
反骨、反戦、言論の自由、そして宗教―心のサングラスを外した直木賞作家の目には死後、何が映ったのか?
目次
1 死後二十一時間の野坂昭如氏の霊言を試みる
2 幸福の科学のことがそうとう気になっていた!?
3 直木賞作家・景山民夫氏との交流を振り返る
4 作家として政治家として、野坂氏が目指したものとは
5 幸福の科学という宗教をどう見ているのか
6 野坂氏の人生観・価値観を訊く
7 大川隆法に対するさまざまな“本音”
8 なぜ野坂氏は「悪魔と神の違い」にこだわるのか
9 「反戦」と「自由」については譲れない?
10 霊言を実体験した野坂氏の最後の言葉
11 シャイな人だった野坂昭如氏の霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校、HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 孫文革命文集 岩波文庫