内容説明
幸福の科学が、この世の「常識」と戦いながら霊的世界の真実を伝えつづける理由とは。宗教家から見た現代日本の問題と打開策とは。
目次
1 神武桜子理事長と対談をしようと思った理由
2 「宗教の本道」が見失われつつある現代
3 幸福の科学の三十年の歩みを振り返る
4 宗教者が歩むべき「宗教の本道」とは
5 救済を推し進めるために必要なこと
6 宗教の主力に女性が多い理由
7 「安倍談話」に見る“日本教”の実態
8 天皇陛下の「終戦のおことば」に感じた危機感
9 あらゆる宗教に共通する「基本教義」とは
10 「無明の世界」を信仰を持って生き抜くことが修行
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校、HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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