目次
序章 「幸福の科学」的史観
第1章 「大東亜戦争」前史(ヨーロッパ;日本と東アジア ほか)
第2章 日本と中国の本当の関係(清の滅亡と中華民国の成立;満州と日本 ほか)
第3章 日米関係と大東亜戦争開戦(アメリカの歴史;日米開戦の背景 ほか)
第4章 連合国では何が(ヨーロッパ戦線の構図;共産主義 ほか)
著者等紹介
大川真輝[オオカワマサキ]
1993年生まれ。大川隆法総裁の次男。開成中学校・高等学校卒業。早稲田大学文化構想学部に在学中。幸福の科学において理事兼総裁室長代理兼エル・カンターレ信仰伝道局活動推進参謀兼HSU教学補強担当を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とらじゃ
6
結構分厚い本だけど、一気に読んでしまった。大東亜戦争の経緯がよくわかった。日本人てやっぱり凄い。「第二次大戦中で、約束を破らなかったのは日本だけなんだよ」(中)(下)も早く読みたいけど、予算の関係上、しばし我慢!(;´∩`)2016/01/23
soleil
2
日本人を自虐史観という洗脳から解き放つ本2016/02/10
かささぎのはし
1
とにかく大東亜戦争について理解したいという気持ちがずっとあって、関連の本を読んできました。それでもある種洗脳された教育を受けてきた私にとっては当時の人々の気持ちを理解することやその当時の状況が当時の日本人にどういう気持ちをもたらしたかや、世界情勢など複雑で理解しにくいところが多かったです。けれど、この本はそうしたことをすっきりさせてくれました。複雑で理解しがたい問題を一刀両断していってくれました。2015/10/17